2022~2023年度10月定例会

 

 

2022年10月24日(月)13時より、10月定例会を開催しました。場所は、定例会場となっている、名護市宮里に所在する「ホテルゆがふいんおきなわ8階宴会場」です。

会場からは、名護球場が見渡せます。当日は、丁度、高校野球秋季九州大会1回戦の沖縄尚学と佐賀県の鳥栖高校との試合が行われていました。

画像は、定例会前に試合の模様を見ている会員です。試合は沖縄尚学が快勝だったようです。

 

 

 

今回の定例会において、11月に開催される国頭地区小学生バレーボール大会の支援金贈呈式を行いました。画像は、国頭地区バレーボール連盟副会長の宮里良信様と上原会長です。宮里副会長からは、バレーボール大会について、熱い想いを御紹介して頂きました!

尚、大会は以下のように行われます。

 

■大会名

第14回名護ライオンズクラブカップ 北部小学生バレーボール大会

 

■日程

2022年11月12日(土)~13日(日)

 

■場所

本部町民体育館

 

今回は、例年のように名護市内体育館ではなくて、本部町民体育館での開催となります。開会式と閉会式には、名護ライオンズクラブ会員にて応援で参加してまいります!

 

 

 

 

この日は、沖縄リジョンより、喜納リジョンチェアパーソン(画像左手)と沖縄リジョン1ゾーンより、前泊ゾーンチェアパーソン(画像右手)がお越しになりました。

これまで何度か計画していましたが、コロナ渦で延期となった御訪問となります。遠くからありがとうございました!!

 

喜納リジョンチェアパーソンは、献血活動に大変熱心でして、ライオンズクラブ入会前の学生時代から熱心に取り組んでいたそうです。これまで300回以上も献血されているとの事。凄い!

 

今回お二人からは、献血活動の推進と会員増強(特に家族会員)についての御依頼がございました!

 

成分献血は、2週間に1回、血小板献血は1ヵ月に1回は献血できるそうです。通常の400ml献血と合わせて、最大限貢献できるようにスケジューリングしてもよさそうですね(^^♪

 

 

 

今回の定例会では、10月に実施したアクティビティの話題や、今後支援していきたいと考えている『名護こども食堂』の取組みを会員やゲストにお示すする機会となりました。

『名護こども食堂』に関しては、子供の貧困問題に正面から取り組んでいる団体で、食の提供(短期的な課題)だけではなく、子供の居場所創りや学びの機会の提供も同時に行っているようです。子供の貧困問題の本質的な課題解決の為に、『子供の成長に伴走している』取組みを実施している事に大きな感銘を受けました!

 

コロナも大分落ち着いてきており、これからライオンズクラブ活動も活発になる事を共有できました。会員一同、楽しくアクティビティに邁進していきましょう!