ライオンズクラブ国際協会337-D地区 沖縄献血推進セミナー

10月3日(月)、恩納村ふれあい体験学習センターにて、『ライオンズクラブ国際協会337-D地区 沖縄献血推進セミナー』が開催されました!

名護ライオンズクラブからは、上原会長、山内幹事、崎浜ライオンが参加しました。

 

 

GATエリアリーダー識名ライオン(画像左)と1ゾーンチェアパーソン前泊ライオン(画像右)からの御挨拶がありました。ライオンズクラブの献血にかける熱い想いを聞く事が出来ました!

 

 

 

赤十字の御担当者様より、沖縄県における血液事業の現状についてお聞きする事ができました。

沖縄で献血した血液は、一度福岡のセンターに配送するそうです。

1日に160人程の輸血が必要で、1名に対して5~6名の献血量が必要との事。9月の台風で献血活動が制限されたり、配送が滞っている現状があり、輸血用血液が足りていない状況。。

また、若年者の献血の意識高揚も課題としてあるという事でした。

輸血に利用する血液は、献血しかないようでもあります。

 ライオンズクラブは、献血活動に力を入れている事もあり、期待も大きいようです。

 

 

 

 

献血カードの代わりとなるアプリ「ラブラッド」の紹介もありました。

 献血の際は、献血会場で問診を受けるので少し時間がかかってしまうのですが、ラブラットアプリだと、予約や問診を事前に行えるので、時間節約が出来そうです!

 アプリのダウンロードから設定まで簡単に実施できます!

 若年層には、このようなアプリの紹介をする事も大切だと思いました!

 「ラブラッド」サイトにアプリダウンロードのQRコードがあるので、そこからスマホにアプリをダウンロードしてみてくださいね。